【簡単】ディスプレイ広告の仕組みを使って効果的に運用するには?

こんにちは!寿五郎です。
今日はディスプレイ広告の仕組みを使って
効果的に運用する方法について書いていきます。
ターゲットを明確にする
ディスプレイ広告では様々なターゲティングが可能ですので、
それぞれの特徴を踏まえた上で目的に合った方法を選択するようにしてください。
たとえば購入やリード獲得を目的にするならリターゲティング、
認知拡大を目的にするならインタレストカテゴリや
トピックターゲティングなどを活用します。
また性別や年齢、地域などでセグメントもできますので、
事前にターゲットを明確にしておきましょう。
自動入札を有効に活用
ディスプレイ広告はオークション制になりますので、
入札単価の設定が必要です。
ただ様々なデータを基に設定変更を行わなければならないので、
手動での調整には限界があります。
そこで自動入札の設定を利用します。
ディスプレイ広告の自動入札には以下の種類がありますので、
目的に応じて使い分けをするようにしてください。
・目標コンバージョン単価
・目標広告費用対効果
・コンバージョン最大化
・クリック最大化
・視認範囲のインプレッション単価
各種クリエイティブ入稿とテストを実施する
ディスプレイ広告にはバナー広告(静止画)、
およびレスポンシブディスプレイ広告(静止画+テキスト)、
そして動画広告があります。
広告枠によって掲載できるフォーマットと
掲載できないフォーマットがありますので、
最大限のパフォーマンスを出すためには、
できるだけ素材を揃えておくべきです。
もちろん1種類の広告でも配信は可能ですが、
なるべく複数の広告を入稿し、クリエイティブテストを実施しましょう。