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【真剣解説】「リスティング広告の予算が100万円」私ならこう使う!

2021.4.11

リスティング広告の予算が100万円。私ならこう使う

こんにちは!

寿五郎です!

 

今日はリスティング広告の予算が100万円あった場合にどうすれば良いのかを書いていきます。

結論を先に書くと知識がないまま運用するのは無謀です。

まずは最低限の知識・経験を得ることに予算を充てましょう。

 

経験がある方が社内にいる場合、お願いすれば100万円を使った場合の予測を出してくれるはずです。

ただ経験者のレベルも様々なのでやはり知識を身に付けておいた方が無難です。

 

それでは書いていきます!

 

 

予算100万円の使い道は運用者のレベルによる

 

リスティング広告の予算が100万円あった場合、

どう使うかも重要ですが誰が運用するかが極めて重要です。

 

ご自身の貯金100万円を誰かに資産運用してもらうと考えると分かりやすいかもしれません。

プロには委ねてもいいけど未経験者には委ねづらいですよね。

そしてプロといっても様々な人がいます。

 

リスティング運用の担当者が初心者の方であれば、私であればまずセミナーに行ってもらいます。

皆さんも仮に100万円のものを自腹で購入するとしたら色々と勉強されるはずです。

 

知識を得るのに5~10万円かかっても仕方ないです。

100万円を広告につかって効果がない方が悲劇です。

実際にそういった方はたくさいんいらっしゃいます。

 

熟練のリスティング運用者であればその方に委ねて良いでしょう。

そういう方に依頼をすれば、具体的に100万円の予算でどれくらいの効果が見込めるかを算出してくれるはずです。

 

広告予算の一部で代理店に頼むのも一つ

 

自社に適切な人材がいない場合。

もしくは育てる時間や余力がない場合は広告運用の代理店に頼むのも一つです。

100万円のうちの20万円くらいをつかっても良いのできちんとした運用代理店に頼みましょう。

 

「運用手数料は3万円ポッキリ」のような代理店のありますが、

基本的にリスティングの運用はきちんとやるほどに手間と時間がかかります。

作業時間が短いほど手数料は安いですが成果も出ないです。

安かろう悪かろうになる可能性が極めて高いのでお勧めしません。

 

中長期的に代理店に依頼する場合、代理店の運用が適切かどうかを判断する必要があります。

自社の社員がリスティング広告に関する最低限の知識は持つようにしましょう。

 

 

無駄なキーワードで出稿すると100万円は一瞬

 

無駄なキーワードで出稿すると100万円を使い切るのにそこまで時間はかかりません。

どんな商材でも、です。

「100万円を使う事」を目的にするのではなく「100万円を使ったらどれくらいの効果が見込めるのか」が重要です。

 

自社で運用する際にその算出が出来ないのであれば先行きは不安です。

まずは最低限の知識を持つようにしましょう。

代理店に依頼する場合、手間がかかるので有料になるかも知れませんが予測してもらうのはありです。

 

 

売りやすい商材であれば月100万円使って成果が出る

 

知名度があるブランドや売りやすい商材であれば月100万円は簡単に消化します。

かつきちんと売上も立つため、リスティングがうまく行った会社は雪だるま式に広告予算が増えていきます。

 

「初めは月100万円の予算だった会社さんが今は月300万円つかっている」ということは割とあります。

なぜそういった会社が教えてくれないかと言うと、単純にライバルが増えるからです。

リスティング広告はオークション形式の為、競合が増えると広告費用が上がってしまいます。

 

 

まとめ

 

リスティング広告の予算100万円の使い方は運用者次第です。

自社で運用する自信がなければ予算の一部を代理店の運用手数料としましょう。

商材にもよりますが、適切に運用すればリスティング広告はほぼ間違いなく成功します。

 

では!

Posted by 寿五郎


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